環境にやさしい大会へ
豊かな緑を大切に、環境にやさしい選択を。
これまでも力を入れてきた環境配慮の取組みを継続するほか、
より広い視野で今年初の取組みも数多く展開します。
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【ペットボトル・紙コップをリサイクル】
給水等で出るゴミを回収してリサイクルを行ないます。
回収したペットボトルをリサイクルして新たなペットボトルに再生する「ボトルtoボトル」を行ないます。
回収した紙コップ等の古紙はトイレットペーパーへリサイクルします。
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【マイボトル推奨で「脱ペットボトル」】
給水で出るゴミを削減するため、各給水所にマイボトルで給水できるスペースを設置。ランナーのみなさまには、マイボトルのご持参を推奨します。
「脱ペットボトル」につながることを願い、昨年大会では参加賞としてワークアウトボトルを進呈しました。昨年に続いてご参加の方は、ぜひこちらもご活用ください!
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【参加賞はうれしい選択制】
参加賞を選択制にすることで、ランナーのみなさまのニーズに寄り添い、廃棄品を生み出さないよう環境にも配慮します。
ハーフマラソン・スウェーデンヒルズコース(11.9km)の参加賞は、フィニッシャータオルorフードチケット1000円分からお好きなものをご選択いただけます。
【スタッフウェアに再生素材を採用】
スタッフの公式ウェアには、工場の繊維くずや古着をリサイクルして作られた再生ポリエステル素材を採用します。
再生ポリエステルはふたたび資源として循環させることも可能。身近なところから、スタッフの環境配慮への意識向上にも取組みます。
【不要衣類を回収&リサイクル】
昨年初めての設置で多くの不要衣類が集まった衣類回収BOXを、今年も会場内に設置します。回収した衣類は素材に応じたリサイクルを行ない、衣類の原料等へ再生します。
着古したスポーツウェア等、不要になった衣類があればぜひこちらのBOXまでご持参ください!
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【広報物を再資源化】
これまで行なってきた紙資源の節約は継続のうえ、紙での配布が必要な広報物は再生材等の環境配慮材を活用して再資源化に努めます。
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【設営資材をアップサイクル】
会場内に設置する案内サインやフォトスポットの素材を活用したアップサイクルを実施します。
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【スウェーデン発「プロギング」を実施】
ゴミ拾い×ジョギングを楽しむ、スウェーデン発の環境にやさしいフィットネス・プロギング。名称はスウェーデン語の「plocka upp(拾う)」と英語の「jogging(走る)」を合わせてできたもので、現在では世界100ヶ国で楽しまれています。このプロギングを本大会でも実施。大会翌日の10月21日(月)に開催予定。